汪達與巨像ドリーム・シフト

二〇一二年水無月廿日

涙の種、笑顔の花

このむねに あの きみいた
ちいさな なみだたね
いつか おおきな 笑顔えがおはな
かせる そのまで


めまぐるしい毎日まいにちなかでも
時々ときどき 不意ふいもどして

あのさきもずっときみといられたら
もしもの未来みらい

どこにもいない姿すがた
どこにいてもかんじたまま
今日きょうも同じそらした

明日あしたへとかうよ


かえ言葉ことば

そぅ まるで こころをとかすように
ぼくいま かたりかけるんだ

いとしい そのこえ


このむねに あの きみいた

ちいさな なみだたね
いつか おおきな 笑顔えがおはな
かせる そのまで


ここにいるから

多分たぶん 特別とくべつなことではなくて

やがてだれもがその意味いみ
あかきるくもには

ほしまたた


そのひとみいまどこで
どんな景色けしきてるの?
きみきだった季節きせつ
まためぐってくるよ

きしめた きみ欠片かけらたちは

なにも わらないまま

何度なんどでも かたりかけるんだ

いとしい そのこえ


わすれない あの きみいた

ちいさな なみだたね
いつか おおきな 笑顔えがおはな
かせる そのまで


ここにいるから

あさひるよる

つけながら まよいながら

ぼくらは約束やくそく場所ばしょいそ


かえ言葉ことば

そぅ まるで こころをとかすように
ぼくいま かたりかけるんだ

いとしい そのこえ


このむねに あの きみいた

ちいさな なみだたね
やっと おおきな 笑顔えがおはな
ねぇ かせたんだ
きっと いつまでも
ここにいるから


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islily at 14:05│Comments(0)│ │自用 | 歌詞

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